このイベント自体はお陰さまで無事終了いたしましたが、稲の見学につきましてはお受けできる場合もございます。ご希望の方は担当の 中本 090-7885-3627 までお問い合わせください。
「佐藤洋一郎教授プロフィール」
和歌山県生まれ。京都大学院農学研究科農学専攻修士課程修了。農学博士。1981年高知大学農学部助手、1983年国立遺伝学研究所研究員、1994年静岡大学農学部助教授、2003年総合地球環境学研究所教授、2008年副所長、2013年名誉教授、京都産業大学教授。2015年退職。大学共同利用機関法人人間文化研究機構理事。2018年退職。京都府立大学和食文化研究センター特任教授。2004年第17回濱田青陵賞を受賞[2]。
主な著書
『稲とはどんな植物か コメ再考』『DNAが語る稲作文明 起源と展開』『DNA考古学』『森と田んぼの危機 植物遺伝学の視点から』『縄文農耕の世界 DNA分析で何がわかったか』『DNA考古学のすすめ』『稲の日本史』『イネが語る日本と中国 交流の大河五〇〇〇年』『イネの文明 人類はいつ稲を手にしたか』『クスノキと日本人 知られざる古代巨樹信仰』『里と森の危機 暮らし多様化への提言』『よみがえる緑のシルクロード 環境史学のすすめ』『イネの歴史』『コシヒカリより美味い米 お米と生物多様性』『食を考える』『食と農の未来 ユーラシア一万年の旅』『知ろう食べよう世界の米』『食の多様性』『稲と米の民族誌 アジアの稲作景観を歩く』『食の人類史 ユーラシアの狩猟・採集、農耕、遊牧』『米の日本史-稲作伝来、軍事物資から和食文化まで』
「猪谷富教授プロフィール」
京都大学大学院修士課程修了。県立広島大学名誉教授。著書に「赤米に魅せられて」(窓映社、1997)、「赤米・紫黒米・香り米―「古代米」の品種・栽培・加工・利用」(農山漁村文化協会 2000)、「赤米の博物誌」(大学教育出版、2008)など
主催・問合せ:
NPO法人秀明自然農法ネットワーク(SNN)
TEL:0748-82-7855
参加費: 大人2000円、中高生1500円、小学生1000円、未就学児無料
(※昼食代含む)
定員: 35人
締め切り:9月12日(月)
申込みフォーム※ 頂いた個人情報はSNN個人情報保護規定に沿って扱います。
特記事項:
1 少雨開催予定です。雨が激しい場合、台風・水害等で公共交通機関がストップした
場合、又はコロナ感染拡大による影響が拡大した場合は開催を中止させていただく事
がございます。中止の場合は9月16日昼までにホームページへ掲載いたします。
2 当日は水田の中に実際に入って、各種の稲を見学していただく事が可能です。水田の中に
入られる方は田靴をご準備下さい。田靴のない方はお怪我のないように靴下の2重履きでお願いいたします。その他、長靴、レインコート、タオル、帽子、水筒等のご用意をお願いいたします。
3 当日体調の悪い方は、ご参加をご遠慮ください。
4 新型コロナ感染対策として、マスクの着用、受付時に検温、消毒をお願いいたします。