【限定12本】一度は使ってほしい。福岡の大豆と北海道の小麦で作った「本醸造醤油」
金沢の武田 雅宏さんをはじめとした仲間が、秀明自然農法に取り組む生産者たちの原材料で醤油を作りたいと思い立ち、取り組んで10年を超えました。。
今回の醤油の原材料は、秀明自然農法に取り組む北海道の富樫農園の大豆、同じく北海道の加我農園の小麦それぞれ10年以上自然農法自家採種です。そして、塩までこだわったモンゴルの天然塩。
原材料は、大豆・小麦・食塩の3つだけ。
安心して、旨み成分たっぷりのお醤油をSNN会員様に味わって頂きたいと、ご紹介いたします。
【定価】
1400円+送料=おおよそ2000円
【SNN会員様「感謝祭」特別価格】
1400円(送料込み) 1100円(手渡し)
名水100選に選ばれる地下水
天然醸造方式でじっくり熟成させます
醤油麹
旨み成分は「超特選」!味にも自信あります。
醤油は全窒素分が多いほど、旨みが増すといいます。
(右図参照:キッコーマンさんのサイトより。醤油の規格値)
2012年で1.5%を超えて、特級に入りました。
昨年2013年で1.5%の1.1倍=1.65%を超えて特級の特選に入りました。
そして、2014年はついに1.5%の1.2倍=1.8%を超え、超特選の部類に入りました。
昨年の醤油でも感動モンで十分美味しかったです。
今年の1.84%の醤油は楽しみです。
【こだわりのポイント】創業100年 野村醤油さんの技術と想い
福井県大野市に店を構える「野村醤油株式会社」さん。野村醤油の創業は明治の初め、古くから桶づくりを営む老舗から始まり、初代・野村重吉がこの桶を使って味噌・醤油をつくりはじめたのが生い立ちといわれています。
太平洋戦時中の物資が貧窮した折に、雲水たちの修行のため曹洞宗大本山永平寺に醤油を届けたことが縁となり、唱和42年には県下醤油醸造場で唯一大本山永平寺御用達の免可を与えられました。
福井県大野市は、県北部に位置し、奥越前の中心地として栄えてきました。広大な森林をもつ大野市は湧き水の宝庫で、市街地には名水百選に選ばれている「御清水」をはじめとする湧水地がいくつもあり、名水のまちとして知られています。素晴らしい水があることで、醸造業が発展し、現在でも醤油蔵・造酒屋が多く残っております。
福井県の醤油は、甘くて薄めの醤油が一般的です。製法自体が異なり、アミノ酸を添加する混合方式や混合醸造方式が主流であり本醸造方式の醤油はとても少ないのが現状です。
また、混合方式や混合醸造方式には脱脂加工大豆が使われることが多いため、福井県で丸大豆から作っている蔵はほとんどなくなっているのが現状ですが、野村醤油は丸大豆を使用して麹づくりから手掛ける数少ない蔵として、天然醸造醤油を造り続けています。
(野村醤油様HPより抜粋)
【備考】
こちらのお醤油は、SNNからのご紹介です。商品に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
【問い合わせ先】
担当 武田 雅宏
メール: masa-t@tvk.ne.jp
電話:090-8965-5419
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